スタバカードへの入金に Apple Pay が使えるようになった!

スタバでの支払いはスタバカードが便利

最近、スタバをよく利用しています。

べつにノマドワーカーのように仕事しているわけではありません。

あくまでも雰囲気を楽しみながら、のんびりコーヒーを飲んでます。


その際の支払いには、スタバカードが便利ですね。

スタバ公式アプリをスマホにインストールして、自分のスタバカードをweb登録しておけば、わざわざカードを持ち歩く必要もなくなります。

Suicaと同じプリペイド式の電子マネーですね。


ただし、Suicaの場合は、JR、地下鉄の利用に支障が生じないように、クレジットカードによるオートチャージの設定をしています。

これに対して、スタバカードはスタバ専用の電子マネーなので、「残高をそこまで気にしなくてもいいかな」と考え、もっぱら店頭で現金チャージをしていました。   

Apple Pay はスタバでの支払いに直接は使えない

本来はキャッシュレス志向なので、現金を使用するのは極力減らしたいところです。

普段のキャッシュレス決済にメインで使用しているのは Apple Pay です。

クレジットカードとモバイルSuicaさえ登録しておけば、ポイントもたまるし、簡単・安心ですからね。


ところがスタバでの支払いには、残念ながら、このApple Payが直接は使えません。

スマホ決済の場合は、あくまでもアプリにweb登録したスタバカードでということになるわけです。

 

スタバカード入金の支払い方法として、Apple Payが選択可能に!

そう思っていたら、昨日(10/13)、iPhoneのアプリを更新した際、スタバのアプリが以下のようにアップデートされました。

 
 

 要するに、アプリにweb登録しているスタバカードへの入金に、Apple Payが使えるようになったということですね!

早速、Apple Payを使って、スタバカードにチャージしてみました。

具体的な手順は、以下の①〜④でした。


①アプリを開いて、下の「PAY」を選択し、「入金」をクリック。

 

②支払い方法は「Apple Pay」を選択。

   

③「¥1,000入金する」をクリック(1,000円入金の場合)

 

④Apple Payの画面で決済する。


Apple Payによる入金でポイントの二重取り

一見、簡単そうなアプリの設定ですが、私自身はなかなか手順がわからずに苦労しました。

上記のように、わざわざスクリーンショットで説明したのは、そういう事情によるものです。

ちなみに、米国ではモバイルのスタバカードの方が、Apple Pay や Google Pay よりも人気があるそうです。

日本のSuicaもそうですが、プリペイドの電子マネーは小銭節約や決済の手軽さ、という点で強いですよね。


私自身は、今回の変更のおかげで、コーヒーを楽しみながら、スタバのリワード、クレジットカードのポイント、とポイントの二重取りの仕組みができましたよ。

 

読んでくださって、ありがとうございました。

ともに経済的自由を手に入れられますように。

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