早期リタイアしてブログを書くということ
早期リタイアとブログ
30代、40代に限らず、定年前にリタイアする早期リタイア。
おそらく50代になると、現実としてリタイアが射程圏内に入ってくる方も多いでしょうね。
仕事、子育て、住宅ローン…。
抱える重荷はいろいろありますが、リタイアする頃にはこうした負担からも徐々に解放されているはず。
早期リタイアして、より自由な気持ちでブログを書けるというのは、本当に楽しいことですね。
そこで以下では、リタイアブログを書くメリットとは何か、を思いつくままに整理してみようと思います。
文章を毎日書くということ
リタイアする前は、仕事で文書作成の機会も多く、文章を書くのは結構負担でした。
同じ文章を書くにしても、リタイア後のブログであれば、全然リラックスして書くことができますよね。
しかも文章を書くこと自体は、それがたとえ拙い文章であろうと、頭を使うことに変わりはありません。
リタイアした後も、ブログのおかげで、楽しみながらこの知的作業を続けられるわけです。
少なくとも健康に悪いはずがありませんよね。
生活にリズムをつくる
リタイアしたら、時間はたっぷりできます。
スケジュールに追われることもありません。
1日の予定は、自分で自由に決められます。
私にとって、株式市場が開く朝9時、前引けの11時30分、大引けの15時という時間は、1日の生活の区切りになっています。
さらに加えて、ブログを書く時間も、生活のリズムをつくるのに、一役買っています。
ネタを考え、文章を書くのにそれなりの時間を要しますが、毎日続けていると、自然と習慣のようになっています。
人のリタイアブログを読む機会が増える
「セミリタイア」のカテゴリーに属するブログは、自然と読む機会が増えます。
マスメディアと違って、ブログのようなSNSは、より身近な話題が中心で、意見や見方も千差万別。
人のブログを読んでいると、共感したり、新しい知見を得たりすることも少なくありません。
それがリタイア後の生活を心豊かななものにしてくれると感じています。
自分でブログを書いていなかったら、これほど人のブログを読むということは、おそらく無かっただろうと思います。
人に読んでもらう喜び
拙い文章であっても、それを人様に読んでもらうということは、何よりも嬉しいものです。
立派な書物を著しているわけでもないのに、わざわざ読んでくださる方がいるというのは、それだけで気持ちの張りになりますよね。
ありがたいことです。
それが結果として広告収入につながれば、それもちょっとした励みになります。
むすび
早期リタイアしてブログを書く、ということのメリットをつらつら考えてみました。
何れにせよ、ブログをどう書くか、は人それぞれ。
そういう中で、リタイアという生活スタイルについて、感じていることや実践していることを情報発信していくのは、それはそれで意味があることじゃないかな、と思ってます。
読んでくださって、ありがとうございました。
ともに経済的自由を手に入れられますように。