60代、ささやかな投資生活を楽しむ

我が家の「埋蔵金」

Photo by Micheile Henderson on Unsplash

「500円玉貯金」は節約手段としてかなり有効だと思っています。

別に500円玉に限らず、硬貨を貯める「おつり貯金」でも構いません。

これらの方法に共通しているのは、節約していることをあまり意識せずにすむことと、気軽に始められること。


我が家では、これでひと財産というほどでもありませんが、「埋蔵金」的な役割を十分に果たしています。

初めての成功体験は、約30数年前。

流行り出した大型テレビを買って、とても得した気分になったことをよく覚えています。

洗濯機が故障して、急きょ買い替えを迫られた時も…

毎年、楽しみにしているスキー旅行の時も…

その都度、この埋蔵金が少しずつ発掘されてきました。


最近でいえば、Apple製品の購入資金。

手元のAppleWatchも、Mac miniも、原資は500円玉貯金。


専用の貯金箱をLoftで見つけて、ふと始めた500百円玉貯金。

おかげさまで、小さな成功体験を積み重ねることにより、ずいぶん長く続けることができました

ただし、このところのキャッシュレス化の影響で、以前ほど貯まりにくくなってきたのも事実。

シニアで病院通いが増えれば、現金を使う機会もまた増えることでしょう。

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