セミリタイア世代としては「桜騒動」もいいけど政策論争も少しはしてほしい
「桜騒動」もわからなくはないけど
最近、テレビのスイッチを入れると、ニュースでは「桜を見る会」の話ばかり。
つい先日までは、ラグビーW杯における日本チーム Brave Blossoms の話で持ちきりだったのに、同じ桜でも、ずいぶん下世話な話になってしまったものです。
この問題について、野党が主張されている問題点もわからなくはありません。
年々増加する費用に対して、税金の無駄遣いではないか、とか…
総理後援会の参加人数が多く、公的行事の私物化ではないか、とか…
総理後援会の前夜祭の会費が安いので、公職選挙法に抵触する可能性はないのか、とか…
それはそれで、催し物なのですから、きちんとした説明を求めるのは当然でしょうけど。
でも、前夜祭会場のホテルの見積書を出せとか、請求書はないのか、というレベルの議論が国会で行われているのをみると、さすがに違和感を感じてしまうのですよ。
昨年はご招待をいただいていた
実は、昨年、私も「桜を見る会」の招待状をいただいておりました。
招待状を受け取った時、差出人に「内閣総理大臣 安倍晋三」とあるのをみて、とても驚いた覚えがあります。
でも、ご招待をいただいた理由は、今もってわからないんですよ。
別に、安倍総理や昭恵夫人とは一切面識はありませんし(あるはずないですよねえ)…
安倍後援会の知り合いなども全くおりませんし…
自民党や公明党を特に応援していたというわけでもないのですけど。
せっかくのご招待でしたので、参加してみたいなと思ったのですが、その時は何かの都合で参加できませんでした。
真面目に働いてきた1人のサラリーマンとしては、こういう催しにお招きをいただくというのは、素直に光栄なことだと思いました。
まさか、こんなに大騒ぎになるような催し、とも思っておりませんでしたので、今更ながらちょっとビックリですけど。
セミリタイア世代としては政策論争を期待
国権の最高機関である国会が、臨時国会という貴重な時間を「桜騒動」にばかり費やしているのは、ちょっぴり残念ですね。
米国との貿易協定も、国民がほとんど知らない間に、衆院を通過し、参院に送られてしまいました。
消費税増税後なのに、景気論争さえ野党からはほとんど聞かれません。
あのモリカケ騒動の時もそうでした。
政府追求の派手なパフォーマンスばかりに貴重な時間が費やされ、セミリタイア世代にとっても無関心ではいられない社会保障や景気対策などの地道な政策論争はほったらかし。
与党は、来年度税制の議論をスタートしたそうですよ。
今回の焦点は、積み立てNISAやiDecoの話だとか。
野党にも、こういった問題に真正面から取り組んでほしいなあ、と思ってしまうのは私だけでしょうか。
読んでくださって、ありがとうございました。
ともに経済的自由を手に入れられますように。