楽天経済圏に暮らす、最近はこんな感じ
楽天経済圏で暮らした2019年はどうだったか
あいかわらず楽天経済圏に暮らしています。
このスタイルが定着したのは、2018年9月頃から。
楽天カード、楽天証券、楽天銀行とセットにして、地道にポイントを貯めております。
年別獲得ポイントでみると、ザックリこんな感じ。
- 2018年 約37,000ポイント
- 2019年 約58,000ポイント
いずれも、通常ポイントと期間限定ポイントの合計です。
ちなみに、2019年に獲得した約58,000ポイントの使い途をみると…
- 楽天ふるさと納税に使用:約34,000ポイント(期間限定ポイント)
- 楽天証券で投資信託を購入:約21,000ポイント(通常ポイント)
順調にポイントが活躍してくれました。
残りについては、楽天KOBOで代金の端数に充てた以外、ほぼ翌年に繰り越しです。
楽天経済圏でシンプルに運用する考え方 - 資産家GO!
ポイントを利用してお金を働かせる ポイントを貯めたり、使ったりすることにより、日々の節約を楽しんでおられる方も多いと思います。 0.5% とか 1% 程度のポイントにこだわるよりも、お給料をしっかり稼ぎ、節約して貯蓄することに集中した方がずっと得策ではないか…確かにそういう考え...
2020年の見通し
2020年も、楽天経済圏での暮らしにあまり変わりはないと思います。
通常ポイントは、投資信託の購入へ。
毎月の積み立てみたいなもので、購入する銘柄なども、格別変わりはありません。
2019年のポイント購入分は、10%程度の利回りを確保。
2020年も、少しずつではありますが、引き続き購入していきたいと思っています。
一方、期間限定ポイントは、楽天ふるさと納税での利用ですが…
昨年セミリタイアしたことにより、住民税がこれから2年にわたって減少していくので、楽天ふるさと納税の利用ペースもその分だけ落ちると思います。
楽天経済圏で感じている不満を強いてあげれば
全体として、楽天経済圏での暮らしには、おおむね満足しています。
そういう中で、多少、不満めいたことをあげれば2つかな。
毒を吐くというよりも、叱咤激励というつもりで、敢えて書きますね。
楽天携帯には正直ガッカリ
一時は、とっても期待していたのですよ、楽天携帯。
でも、基地局の設置が全然遅れているでしょう?
こんな調子だと、全国的に安定したネットワークを構築できるのは、一体いつになるのでしょうねえ。
携帯の場合、いくら料金が安くても、繋がらなければ意味がない。
サービスインはこの4月だそうですけど、回線の品質が確認できるまでは市場も様子見ではないかな。
だいたい「サービスイン」なんて小洒落た言葉を使うところからして、違和感あるんですけどね。
我が家はドコモユーザーなんだけど、新プランでそこそこ安くなって、料金面での不満がなくなったので、品質面での信頼性がますます際立つ結果に。
なので、「当分はドコモでもいいんじゃない?」というのが、うちの結論。
「今すぐお受け取りください」は一体いつまで来るの?
楽天カードニュースとして、「今すぐお受け取りください ○○様への特典です」というタイトルで送られてくる「無料でがん保険をプレゼント」メール。
これまでに何回送られてきただろうか。
正直、半端な数ではないと思います。
これの何がいけないのか?
実は、このがん保険にお申し込みのできる方として、メールにわざわざ条件が書いてあるのですよ。
「今までにがんと診断されたことのない方」と。
だから、うちのようにがんを体験していると、たとえ申し込みをしたくても絶対に申し込めない、というわけ!
だから、こんなメールがきても、当然スルー。
なのに、いつまでも、いつまでも際限なく送られてくると、さすがに言いたくもなるのですよ。
「少しは、がん経験者の気持ちになって考えたら?」とね。
世の中に、がん体験をした方々は少なくないと思うので、もう少し配慮をしてもいいと思います。
読んでくださって、ありがとうございました。
ともに経済的自由を手に入れられますように。