今シーズンのスキーはもう諦めようかな
今シーズンの滑走日数はまだ6日
今年の桜の開花は、東京だと3月15日頃だとテレビで言っていましたけど。
確かに記録的な暖冬だから、早くなるんでしょうね。
毎日のウォーキングでも、周囲の光景はすっかり春を感じさせます…
なのに、今シーズンのスキーは、まだ2回だけ。
北海道のニセコに3泊4日、新潟の湯沢に1泊2日。
滑った日数はトータル6日。
いつもだと、1シーズンで15日滑ることを目標にしているのですが。
ちなみに、星野リゾートの星野社長は年間滑走目標が60日だそうです。
すごいなあ。
暖冬で予定が立てづらい
今シーズンの最大の誤算は、この暖冬。
湯沢あたりのスキー場は新幹線で手軽に行けるので気に入っているのですが、今年は雪が積もるのが遅すぎました。
例年だと、シーズン・インした時点で、出かけるスケジュールをほぼ確定させて、宿や新幹線の予約も手配済みなのですが。
今シーズンは、最初から積雪量が心配だったので、宿も安心して予約できず、ここまでズルズルときてしまいました。
たまに、まとまった雪が降っても、その後に一転して春のような陽気になったりするでしょう?
こうなってくると、タイミングを見計って、日帰りで滑ってくるしかないか、と思っていたのですが…
新型コロナウイルスも心配
そこに追い討ちをかけたのが、今回の新型コロナウイルス。
スキー場は、もともと中国の人が多かったからなあ…
湯沢や信州に行きたくても、新幹線に乗るのも怖いし。
暖冬なら、もう一度、北海道で滑ってくることも考えたのですが…
北海道では感染が拡大しているようなので、さすがに避けた方がよさそう。
ニセコなどのスキー場に、あれだけ中国人が来ていたので、北海道は感染が広がるのではないか、と危惧していたら…やっぱりという感じです。
それにしても、北海道で感染者が最初に出た時から、道庁の情報開示スタンスが妙に消極的な印象を受けますね。
この点については、ネット上でも批判の声が多かったようです。
ひょっとしたら、自治体は観光産業への影響を心配しているのかも。
でも、風評被害があろうとなかろうと、今は経済よりも公衆衛生の方が優先じゃないかな。
いずれにしても、今シーズンのスキーは、もう諦めるしかなさそうです。
読んでくださって、ありがとうございました。
ともに経済的自由を手に入れられますように。