トイレットペーパーが突然消えた
今日、トイレットペーパーが突然消えた
今日(2/28日)、トイレットペーパーが急に店頭から消えたので、正直びっくり!
試しに五反田、大崎、品川のドラッグストアやショッピングセンターを回ってみたけど、確かに、見当たりません。
昨日、たくさん積んであったお店を見ても、今日は「売り切れ」なのです。
昨日、ウォーキングをしていた時に、トイレットペーパーを提げて買物から帰る人が妙に多いなあ、と気になっていたのですが。
まさか、今日になって、店頭から一気に消えるとは思いませんでした。
デマだとわかっていても、タイミングがよくない
ネットでいろいろとみていると、ツイッターで「新型肺炎の影響でトイレットペーパーがなくなる」という根拠のない情報が拡散されていたらしい。
業界団体では、「全くのデマ」と強く否定しているそうですが。
ちょうど、政府が全国の小中高に一斉休校を要請するなど、社会全体の緊迫感がにわかに高まっている時。
そんな時期にデマが拡散されていたというのは、タイミングが悪すぎ。
別に「買い占めに走っている」ようには見えないけど
こういう時は、別にデマだとわかっていても、「念のために12ロール入りを1つ買っておこうかな」というのが庶民の心理。
だって、家庭の在庫が切れたら、直ちに困るものの1つですからね。
マスコミでは、「買い占め相次ぐ」と書いたりしているけど、このトイレットペーパーの場合は、中国人が大量に買い占めていたと言われるマスクとはいささか違うかも。
皆が少しずつ買い足している…
そういう動きが同時に重なって、トイレットペーパーが店頭から一時的に消えたのだとしたら、店頭に再び商品が並ぶまで時間はさほどかからないような気もします。
自分たちで出来ることをやるしかない
我が家では、新型コロナウイルスの問題が出てきた時、マスクだけでなく、トイレットペーパーなどの生活必需品についても、早めに備蓄量をチェックしてました。
なので、とりあえず慌てる必要はなさそう。
あとは、マスク着用、手洗い、うがい、十分な睡眠と栄養。
自分たちで出来ることをやるしかないですね。
余談ですが、テレビなどで、政府のウイルス対策にケチばかりつけている野党やマスコミの発言を耳にすると、とても不愉快。
今は皆で協力して、この困難を乗り切る、っていうのがスジだと思うのですよ。
不眠不休で働いている省庁や自治体の方々には、本当に頭が下がります。
読んでくださって、ありがとうございました。