時節柄、チラシのポスティングは止めてほしい
健康管理に気をつける日々
新型コロナウイルスに感染しないように、マスク、手洗い、うがい。
毎日、ものすごく気をつけてしまいますよね。
清潔好きな日本の国民性が、こういうところで活きているような気がします。
聞いたところによると、例年に比べて、インフルエンザ、ノロ、溶連菌など既知の感染症にかかる人は相当少ないそうです。
誰もが健康管理に注意を払っているからこそ、そういう状況になったのでしょうね。
他に日常生活の中でできることといえば、人の多い場所になるべく近づかないこと。
私は日課として、1日12,000歩のウォーキングを続けていますが、最近は意識的に人の少ないコースを選ぶようにしています。
自然の花や鳥たちを見ながら汗を流していると、糖尿病対策だけでなく、巣篭もりのストレスも発散できるので、一石二鳥です。
気になるチラシのポスティング
買い物に出かける時は、マスク着用はもちろんですが、エスカレーターの手すりなどにはなるべく触らないようにしています。
ニューヨークの様子をテレビで見ても、多くの人が利き手に手袋をしてました。
やっぱり不特定多数の人が触れるところというのは、それだけ感染リスクが高いという意識が強いのでしょうね。
そういう意味で、最近、とても気になるのが、自宅の郵便受けに毎日のように入っているチラシ!
無差別にポスティングするのは、時節柄、止めてほしいなあとつくづく思います。
だって、いろいろな人の手を介して配っているわけでしょう?
自分あてに配達されてきた郵便物であればまだ仕方ないけど、勝手にポスティングされたチラシなどでわざわざ感染リスクを負いたくない。
何もそこまでピリピリする必要はないのでは、と思われる方もいるでしょうけど…
でも、世の中全体が細心の注意を払っている時期だけに、無造作にチラシを入れられると、その無神経さについイラッとしてしまうのですよ。
普段から、郵便受けに入れられたチラシのせいで、大事な郵便物が紛れて気づかないことがありますし。
だから平時でも決していい気はしないのですが。
せめて、こういう時期ぐらいは、ポスティングを自粛してほしいなあ、と思ってしまいます。
読んでくださって、ありがとうございました。
ともに経済的自由を手に入れられますように。