背広姿のサラリーマンがお米を抱えていたのには驚いたけど
品薄もそろそろ落ち着く兆し?
トイレットペーパーが店頭から消えて5日目。
そろそろこの騒ぎも、落ち着く兆しを感じます。
昨日(3/2日)の夕方、ウォーキングをしていたら、ちらほらとトイレットペーパーを抱えた人が歩いていました。
近くのスーパーを覗いてみると、4ロールや8ロールの小さなパックが幾つか並んでいるではないですか!
ひょっとして商品が出回りはじめたのかな、と期待していたら…
やはり今朝(3/3日)のショッピングセンターでも、商品棚にトイレットペーパーがしっかり並んでいました。
特にお客さんが買いに走る様子もなく、売り場は落ち着いた様子。
あとは、商品が捌けても切れ目なく補充さえしてくれれば、と願うばかりです。
お米まで品薄になっていたとは
今回の品薄騒ぎで意外だったのは、トイレットペーパーなどの紙製品だけでなく、お米などの食料品もけっこう品薄になっていたこと。
確かに、昨日(3/2日)の時点では、ショッピングセンターのお米の棚はほとんど空っぽ。
しかも、驚いたのは、お店のエレベーターに乗った時。
何と、乗り合わせた背広姿のサラリーマン方が、皆、お米の大きな袋を抱えていたのですよ。
まだお昼時だったのですが…
「仕事の合間にお米の買い出し?」
お米の買いだめがそれぐらい広がっていたんでしょうねえ。
でも、今朝になったら、お米の方も商品棚にたくさん並んでいて、売り場の雰囲気も静かでした。
そもそも、お米が不足するなんて誰も思っていないでしょうから、買いだめの動きもそろそろ一巡するんじゃないかな。
とにかくモノさえ並べてくれれば
新型コロナウイルスの問題によって、消費者の行動もイレギュラーになってますけど、とにかくモノさえ並べてくれれば、買いだめの動きも続くはずないですからね。
ただし、転売ヤーの買い占めだけは、やめてほしいなあ。
あとはマスクとアルコール消毒液。
いつになったら店頭に並ぶのでしょうか…
読んでくださって、ありがとうございました。
ともに経済的自由を手に入れられますように。