【夏マスク】暑さ対策に意外な裏技があった!
夏のマスクはやっぱり暑い!
東京でも、長かった梅雨がようやく明けました。
梅雨の間も、暑さはそれほどでもなかったけど、湿度が高くて、マスクの中はムシムシ!
毎日、健康のために12000歩、距離にして8kmほどウォーキングしているのですが、やっぱり夏のマスクは蒸れて苦痛です。
周囲に人がいないときは、我慢できずに「あごマスク」に。
その時の空気のなんと美味しいこと!
でも、人の姿が見えると、慌ててマスクを口に戻す…その繰り返しなので、ストレスが溜まりますよね。
意外と有効だったミント系ガム
「マスクの暑さ対策として、何かよい方法はないかな」と考えていたのですが、最近、一緒に歩いている奥さんから意外な裏技を教えてもらいました。
その裏技とは、ミント系のガムを噛むこと。
マスクをしてウォーキングの最中に、暑さでバテバテになったら、「はい、これ」と言ってガムを渡されたのです。
これが、思った以上に効果があったのですよ。
その効果とは、おそらく以下の2つ。
まず、ガムを口に入れると、ミントの爽快感がマスクの中に広がります。
噛みはじめた直後は、マスクのノーズワイヤの隙間から出てきた刺激で、目が少しシバシバするほど。
「マスクの暑さ対策にペパーミントなどのアロマオイルがいい」という話を耳にしたことがあるけど、これも同じ理屈なのでしょうね。
マスクの蒸れによる不快感が確実に和らぎますよ。
それから、ガムを「噛む」という行為のおかげで、マスクの不快感があまり気にならなくなりました。
噛むことに気を取られているせいなのでしょうか。
マスクの蒸し蒸しのことを忘れている自分がいるのです。
もしかしたらアゴを動かし続けることにより、よどんだマスク内の空気が攪拌されているから、かもしれません。
いずれにしても、ガムを「噛む」という行為が不快感の緩和に役に立っているのは、間違いないようです。
ガムを選択する際のポイント
適度な爽快感
ガムにも、フルーツ系、コーヒ味など、いろいろな味があります。
夏マスク対策という点では、ミント系が適していると思います。
ミント系にも、ミントの刺激(辛さ)によって、さまざまな商品があるようですね。
さすがに眠気防止用の商品などは、やや刺激が強すぎるかも。
ご自身でちょうどいいミント感のガムを探してみるのも、楽しいのでないでしょうか。
味の持続性
マスクを着用している間の不快感を軽減させるのが目的ですから、ミントの味が長続きすることが必要です。
持続性をウリにしているガムもあるようですから、そういった商品を選ぶようにすればいいと思います。
できれば、1回で30分近い持続性がほしいところですね。
ウォーキングにちょうどよかったのは
ちなみに、私がウォーキングのために選んだのは、クロレッツ。
ミントの辛さや持続性という条件に照らして、ちょうど良いと思いました。
パウチであれば持ち運ぶのにも嵩ばらないので、マスクの不快感を感じたらいつでもガムを取り出せて便利です。
読んでくださって、ありがとうございました。
ともに経済的自由を手に入れられますように。